常任委員のつぶやき

MIWADA NOW ~English Lounge

さて、ここはどこでしょう?

 



小洒落たカフェ?




地球のような照明器具。


 

壁に世界地図?




隠し扉を探せ?




English Lounge?




吉田珠美校長先生??
 
実はここ、今年の夏休みにリニューアルされた英会話教室です。
2学期の始業式でLIVE中継 https://www.miwada.ac.jp/blog/4267/ にてお披露目されたそうです。生徒達からも、「三輪田っぽくない!」(笑)と大好評だそうです。
 
以前の英会話教室は普通の教室仕様でしたが、生徒達にもっと英語に親しんでもらうため、デザイナーに依頼して今時の雰囲気にしたそうです。
空いているときは自習室としても利用できるとのこと。





入口の脇に書かれている英文。

Be with Integrity and Intelligence 
HONESTY IS THE BEST POLICY

ふふふ、三輪田っぽい(笑)
完全に遊び切れないところが、やっぱり真面目な三輪田っぽい!!

 
髙橋智加子(高校32回)



 

松操会バザー


三輪田学園を卒業してから初めて学園の門をくぐったのは、19年後の2008年でした。 広島での2年間の地方生活を終え懐かしい関東に帰ってきた矢先に、三輪田祭で再会しようということになりました。

2008年の三輪田祭で写した当時の写真。まだ皆、若々しい。  


後輩たちの楽しそうな笑い声。先生方にも一通り挨拶が出来て「お茶でもして帰ろうか?」と話している中、だれが言ったのか「松操会バザーを覗いてから帰ろうよ」。もう終わりに近い時間帯でしたが会場は人だかりで先輩方はバザーの後片付けに追われながらも、とても楽しそうでした。

売ることが大好きで、バザーの手伝いが出来るならと常任委員になり、たくさんの卒業生・三輪田生・学校見学にいらした親子の方々と交流を図り、とても素敵な時間を頂きました。

バザーを振り返ると、色々なことがありました。数年ぶりにバザー会場で偶然お会いしたバスケ部の先輩はお嬢さんの受験の下見にいらっしゃっていて、当時5年生だったお嬢さんは今年の3月に三輪田を卒業し、とても可愛らしい大人の女性になりました。三輪田の教育はすばらしい!

想い出深いのは数年前の三輪田キティマスコットの新発売日。松操会バザーに長蛇の列ができ、100年記念館に人がごった返しました。

そして今年!この状況下、三輪田祭は校内開催となり松操会バザーは開催できませんでしたが、購買部門の生徒さんたちが、ミーポルグッズを販売してくれて、たくさんのミーポルが在校生の元へお嫁入りしました!嬉しい限りです。(ミーポルは女子なのか?)

三輪田学園ホームページの「三輪田の風」を読みながら三輪田祭執行部をはじめ生徒さんたちが楽しそうに準備される様子を知りました。開催は例年とは違い大変だったこともたくさんあったと思いますが、歴史に残る2020年の三輪田祭とっても良かったです!

松操会バザーは学園、在校生、卒業生、三輪田に関係する皆さんのご協力があり、毎年開催することが出来ています。本当にありがとうございます。
今年の三輪田祭のテーマRainbowが来年の三輪田祭へのかけ橋となりますよう、そして来年は皆さまにお会いできますように心よりお祈りしています。ではまた~お会いしましょう!!
   
高校40回佐藤(小森)

流れに挑む

これ、何だと思いますか?
 

 
何と本年度の三輪田学園の学校案内なんです!
表紙と背表紙のイラストは、プロのイラストレーターに依頼したそうです。
 
中には、『ブラタ○リ』ならぬ、『プラミワダ』なんてページもあります。


 
なかなか面白いです。
三輪田学園HPのTOPページに「2020年度デジタルパンフレット」としてご覧いただけます。)
 


 
こちらは、資料編。
 
今年も中1は5クラス。
中学は3学年とも『ほ組』があるんですね。
私たちの頃は1学年200名で4クラス。
1クラス50名で、教室はきゅうきゅうに狭かった。
 
現在の教員数は、専任は女性34名、男性19名。
講師・嘱託は女性39名、男性3名。
合計95名で、
専任教諭の平均年齢は45.5歳とあります!!
先生の平均年齢まで明記するなんて、三輪田は変わったなぁ~とつくづく感じます。
 
コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が発令され、
今年度はリモートで授業がスタート。
 
三輪田学園では生徒全員がiPadを所持しているので、いち早くリモート授業を開始できたそうです。
先生方は、学校からではなく自宅で撮影授業。
 
先生方の平均年齢が若いということは、こういう時にも発揮されるのですね。
 
頑張れ、我らが母校、三輪田学園!!!
髙橋智加子(高校32回)

こんな時だからこそ、Zoomでプチ同窓会やってみた!?

 
東京アラートもやっと解除されましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
新型コロナ肺炎に実際かかられた方はもちろん、ご家庭やお仕事でも多大な影響が出て大変な思いをされている方が大勢いらっしゃると思います。
この場をお借りしてお見舞い申し上げます。
 
通勤電車もそれなりの混雑になってきましたが、「不要不急」「安全安心」というキーワードに引っかかるような集まりは、まだまだ先になりそうですね。
松操会の総会・懇親会も今年は中止になりました。
会員の皆さまにお会いできる数少ない場所なので、とても残念です。
 
さて、その開催予定だった6月13日(土)のこと。時間は夜の8時から、36回卒の有志で
プチ同窓会を開きました。会場は、それぞれの自宅。
そう、今流行りのZoomでオンライン同窓会です。
今年度は、授業はもちろん、入学式も保護者会もオンラインで行われている学校が多いようですね。三輪田学園もご多分に洩れず。一昨年から生徒一人一人が持つことになったiPadがここでも生かされていますね。
 
2週間前のお誘いながら、今回の参加者は12名。他3名の方は接続不良でお話は出来ず。残念ですが、お元気ということはわかりましたよ。是非とも次の機会にはお顔とお声を!
ワイン・日本酒・ノンアル・コーヒー等、思い思いの飲み物を片手に乾杯でスタート。
冬のニュージーランドからのご参加やキッチンで夕飯を作りながらのご参加など、これぞ自宅からというのが面白いですね。普段着のラフな格好なので、最初からリラックス気分です。ご家族が接続のお手伝いをしてくださった時に、ちらっとお姿が映ったり、ワンちゃんが横から登場したり、ご家庭の様子もちょっとのぞき見しちゃった気分です。
近況報告やコロナで被害を受けたお仕事の話やお子さんの学校の話など、お年頃の乙女たちの宴会は今回も話が弾んであっという間の2時間でした。
 
終わり間際に入った方を囲んで、いつの間にか2次会も。
終電を気にせず!に、こちらも盛り上がりました。
 
こんな時だからこそ思い切って出来る集まりもありますね。
画面や声を通して元気をキャッチボールした、久しぶりのホッとするひとときでした。
声をかけてくださった幹事さんはもちろん、ご参加の皆さん、遅くまでありがとうございました。また会おうね!                          
 
 
K/T