常任委員のつぶやき

第73回三輪田祭に行ってきました!


10月第一週の土曜日と日曜日、第73回三輪田祭が開催されました。

暑くもなく寒くもなくちょうど良い気温のなか、保護者や受験生、卒業生の皆さんが期待でいっぱいのお顔で門をくぐっていきます。コロナによる制限がなくなって2年目の文化祭、今年はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。とても楽しみです!

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白井延子さんの碧い世界


梅雨の合間の6月末、麻のワンピースを着てお出かけしたくなるような日に、松操会の皆さんと第52回「麻の会展」にお邪魔してきました。
高校2回の白井延子さんが絵画を出展されている「麻の会展」は毎年、コリドー通りにある銀座アートホールで開催されます。

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門馬英美さんの個展はもうすぐ!


今年の冬、松操会誌の表紙でもお馴染みの版画作家・門馬英美さん(高校54回)が、杉並のギャラリー「ギャルリ朔」で二人展をされました。
初めて降りた駅、歩いたことのない街なのに、どこか懐かしい感じのする住宅街にギャルリ朔さんはありました。「朔」と書いて「ついたち」と読むこちらの画廊は素敵な一軒家の中にあり、靴を脱いでお邪魔します。

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劇場の街で青柳菜摘さんに詩を教わる


松操会でも年に2回、東銀座の歌舞伎座で観劇会を行っていますが、いま銀座や日比谷が歴史ある劇場の街として注目されているのをご存知でしょうか。
歌舞伎座はもちろんのこと、日生劇場や東京宝塚劇場、帝国劇場、シアタークリエなど日夜、多様な舞台や映画を上演している劇場がある街から、「劇場の熱気を、街に解き放ちたい!」「空と緑と共にエンターテインメントが楽める街にしたい!」と、日比谷ミッドタウンが中心となって毎年Hibiya Festivalを開催しているそうです。



ゴールデンウィーク中に行われたHibiya Festival 2024では、ミュージカル、パフォーマンスショー、楽器演奏、伝統芸能など、たくさんの演目が催されますが、その中で注目すべきは「カンゲキ学校」10代向けワークショップ『ひとりごとから詩をつくる』です。10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」さんが主催した、こちらのワークショップ、なんと講師をされているのが、高校60回青柳菜摘さんだったのです!去年、中原中也賞を受賞されたことで注目を集める青柳菜摘さんは、演劇という芸術を「ひとりごと」「詩」という切り口で10代の皆さんに原体験をさせてくれるそうです。

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